仕事ってのは取りに行くもんだ。
いにしえの豪族というのは朝廷から仕事を与えられて喜んでそれを遂行したという。私財をなげうってでも。
小学生の時に習った気がする。
毎日宮仕えをしていて、自ら仕事を取りに行く人間が如何に少ないか。
仕事もできないのだから、せめて仕事を取りに行って「覚える」ことをしないといけないと思うのだが。
結局はできないと決めつけているから「やらない」。
やらないからできないのさ。
できない言い訳くらいしないとやってられない。
しかし、やらない言い訳は許されない。
自らを何様と思っているのかね?